遺産相続のトラブルは法律知識で解決!

近しい人に不幸があったときは、遺産の相続人になることがあります。

ですが、初めて遺産を相続する場合、何をどうやって進めればいいのか、なかなか掴めないものです。

相続はトラブルの件数も多く、不安に感じることもあるかもしれません。

弁護士に相談すれば的確なアドバイスをもらうことができますが、自分でも基本的な知識を押さえておけるといいでしょう。

万年筆と紙

相続・贈与

2020/8/14

自筆証書遺言の書き方とは?注意すべき点や弁護士に依頼する方法もご紹介

自分が亡くなった後のこととはいえ、遺産の相続をめぐって家族が争うのは避けたいところです。 このような相続トラブルを防止するために最も有効なのが遺言書を残しておくことです。 遺言書には「自筆証書遺言」「公正証書遺言」「秘密証書遺言」の3種類があります。 これらの中で自筆証書遺言は最も手軽に作成できて費用もかからないため、利用しやすいものです。 しかし、自筆証書遺言の書き方には一定のルールがあり、不備があると無効になってしまうというデメリットもあります。 また、記載した内容が曖昧であったり不公平であったりする ...

手を握る

相続・贈与

2020/7/2

相続人なのに遺産が貰えない!そんなときにも遺産を確保できる遺留分とは

遺産分割は公平に行うのが原則です。しかし、実際には父親が亡くなった場合、長男や母親が遺産を独り占めして他の相続人は遺産を貰えないということがよくあります。 また、遺言書で遺産の分割方法が指定されているために、遺産を貰えない相続人が出てくることも珍しくありません。 ただ、このような場合でもあきらめる必要はありません。一定の相続人には「遺留分」が保障されているので、最低限の遺産はもらうことができます。 この記事では、遺留分とは何かについてご説明し、遺留分を主張して遺産を貰う方法もご紹介します。 遺言書があると ...

祖母から孫まで三世代家族

相続・贈与

2020/4/27

生前贈与には贈与税がかかる!相続税を節約するために知っておくべきこと

相続税を節約するために、生前贈与の活用を勧められることがよくあります。 しかし、生前贈与をすると贈与税がかかることがあります。しかも、贈与税は相続税よりも税率が高いため、安易に生前贈与をするとかえって損をしてしまいます。 節税を考えるなら、贈与税と相続税の仕組みを知った上で上手に生前贈与を活用することが大切です。 そこで今回は、贈与税の負担を避けつつ相続税を節約するために知っておくべきことを解説します。 税率は贈与税の方が相続税より高い 贈与税も相続税も最高税率は55%で同じです。しかし、課税価格や控除額 ...

お年玉と通帳

相続・贈与

2020/4/24

子供名義の預貯金には贈与税がかかる?非課税で贈与する方法とは

子供が小さいうちから子供名義の口座を作り、その口座でコツコツとお金を貯めている方は多いことでしょう。 しかし、その預貯金にはいずれ贈与税がかかってしまう可能性が高いことをご存知でしょうか? 大切な我が子のためにしっかりとお金を貯めたのに、贈与税を支払うのはもったいないです。 そこで今回は、贈与税との関係で子供名義の口座でお金を貯めることの問題点を解説し、非課税で子供にお金を贈与できる方法もご紹介します。 名義預金とは?子供名義なのに贈与税の支払い義務がある? 名義預金とは、口座の名義人が実際に預金している ...

家の外観

その他トラブル 相続・贈与

2020/4/22

相続税がかかるのはいくらから?計算方法と節税対策のまとめ

身内の方が亡くなると遺産相続が発生しますが、相続税がいくらからかかるのかは気になるところでしょう。 かつては相続税がかかるのは一部の資産家のケースのみというイメージもありました。しかし、平成27年の税制改正により相続税がかかるケースが増えています。 国税庁の発表によると、平成30年中に亡くなった約136万2千人のうち、相続税の課税対象となった方は約11万6千人でした。 参照元:国税庁|平成30年分相続税の申告実績の概要 割合にして8.5%の家庭で相続税が発生しています。この割合は平成26年分の課税割合(4 ...

お金とノート

その他トラブル 相続・贈与 金銭トラブル

2020/3/24

被相続人に負債があったら?相続で損しないためには早めの対処がカギ

身内の方が亡くなって相続手続きを始めたところ、被相続人に負債があることが判明したら、ほとんどの方は慌ててしまうことでしょう。 負債も相続してしまうのか、負債を相続しないですむ方法はあるのか、手続きはいつまでに、どのようにすればいいのかなど、不安と疑問で頭がいっぱいになってしまうことと思います。 そこで本記事では、被相続人に負債があった場合でも、相続人が多額の返済義務から免れる対処法を解説します。 負債の相続から免れるためには、早めの対処がカギになります。 まずは落ち着いて本記事をお読みいただいた上で、早急 ...

老夫婦

その他トラブル 相続・贈与

2020/3/24

相続における配偶者居住権ってどんな権利?問題点や節税に使う方法もご紹介

持ち家がある方が亡くなったとき、配偶者が持ち家を相続できずに生活する場所を失ってしまうケースが、これまで多く発生してきました。 しかし、持ち家を相続できなくても生存配偶者が引き続き住み続けることができる「配偶者居住権」という権利が法改正により新設されました。 この権利を上手に活用すれば、生存配偶者の生活を守ることができるだけでなく、相続税の節税にも役立ちます。 本記事では、配偶者居住権とはどんな権利なのかをご紹介し、メリットや節税に使う方法、注意すべき問題点についてもご説明します。 持ち家がある配偶者に先 ...

分割されるパイ

その他トラブル 相続・贈与

2020/3/24

遺産分割協議とは?相続の話し合いがまとまらないときは弁護士に相談しよう

ご家族やご親族が亡くなったら、一定のご遺族の方は遺産を相続することになります。 その際、多くの場合は相続人たちで「遺産分割協議」を行わなければなりません。 しかし、初めて遺産を相続する方は、遺産分割協議といってもどのようなものなのか、どうやって進めれば良いのかが分からずに戸惑ってしまうのではないでしょうか。 相続手続きに不安がある場合は、弁護士に依頼することで適切に遺産分割を進めることができます。 とはいえ、大切な故人の遺産を分割するにあたって、基本的なところは知っておいた方が良いでしょう。 そこで本記事 ...

考える老紳士

その他トラブル 相続・贈与

2020/3/24

遺産分割調停とは何か?相続トラブルを裁判で解決するための基礎知識

身内の方が亡くなった後の遺産相続においては、様々なトラブルが起こりがちです。 相続人全員で遺産分割協議を行っても、話し合いがまとまらずに揉めてしまうこともあります。 そんなときには、遺産分割調停という裁判手続きで解決を図ることができます。 ただ、遺産分割調停とはどのようなものなのか、どうやって申し立てれば良いのか、どんな流れで進められるのかが気になる方も多いことでしょう。 そこで本記事では、相続トラブルが起こったときに裁判手続きで解決するための基礎知識について、遺産分割調停を中心にご説明します。 相続人間 ...

ペンと紙

その他トラブル 相続・贈与

2020/8/14

法務局の遺言書保管制度とは?その内容やメリット・デメリットを知っておこう

最近は、自分が亡くなった後のことを考えて生前に準備をする「終活」の一環として、遺言書を作成する人が増えています。 遺言書は、遺産分割をめぐる相続人同士のトラブルを予防したり、どの財産をどの相続人に渡したいのかという自分の意思を実現するための手段として非常に有効です。 ただ、遺言書を作成する(作成した)のは良いけれど、保管場所に頭を悩ませている方も少なくないと思います。 「自分が亡くなるまで遺言書を他人に見られたくない」「かといって、隠しておいて相続人が見つけることができないのでは困る」など、様々な悩みがあ ...

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