金銭トラブル

川越で借金を任意整理するには?弁護士の選び方や依頼する方法も解説

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封筒とペン

「生活費が足りないときに少し利用した借金が膨らんでしまった」
「返しても返しても返済が追いつかない」
「毎月の返済額が大きくなりすぎて生活が成り立たない」

あなたは、このような悩みをお持ちではないでしょうか?

借金を抱えてしまうと、言いようのないプレッシャーに押しつぶされそうになります。

警察庁が公表している統計によると、毎年3,000人を超える方が経済・生活問題で自殺しています。

参考:警察庁 平成30年中における自殺の状況

しかし、借金問題は弁護士に依頼して債務整理することで、必ずや解決することができます。

この記事では、埼玉県川越市にお住まいの方やお勤めの方へ、債務整理を弁護士に依頼する方法やコツをお伝えします。

川越で借金に苦しんでいる方は、ぜひ参考にしてください。

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SNパートナーズ法律会計事務所川越オフィス

弁護士が行う任意整理と債務整理はどう違う?

借金問題を解決するには、自分に合った解決法を選択することが必要です。

そこでまずは、任意整理とはどのような手続なのか、「債務整理」とはどう違うのかをご説明します。

任意整理は債務整理のなかの一種

債務整理とは、膨らんでしまった借金などの債務について、元本を免除したり減額したり、あるいは支払い方法を変更したりする手続です。その方法には次の4種類があります。

  • 自己破産
  • 個人再生
  • 特定調停
  • 任意整理

任意整理は、4種類ある債務整理の方法のなかの一つなのです。

自己破産では借金をゼロにできる

自己破産は、債務が膨らみすぎて到底支払えなくなった場合に、裁判所に申し立てて債務のすべてを免除してもらう手続です。

多額の借金を一気にゼロにしてもらえるという大きなメリットがありますが、デメリットもあります。

原則として保有資産のすべてを処分する必要があり、自己破産手続中は一定の職業に就くことが禁止されます。

また、官報で氏名や住所が公表されます。信用情報に傷がつくため、約10年間は新たな借入れやローンを利用できなくなります。

浪費やギャンブルなど借金の使い途に問題があると債務を免除してもらえないこともあります。

個人再生は債務を5分の1に減縮できる

個人再生は、債務額を減縮すれば支払っていける方のための手続です。

裁判所に申し立てることによって、債務額を原則として5分の1に減縮してもらい、それを3年~5年の間に毎月分割で支払っていくことになります。ただし、最低返済額は100万円となっています。

浪費やギャンブルのために自己破産しても債務が免除されない方や、住宅ローンの返済が厳しい方も利用できる便利な手続です。

自己破産に比べてデメリットは少ないですが、官報に掲載されることと約10年間は新たな借入れやローンが利用できなくなることは自己破産の場合と同じです。

特定調停は毎月の返済額を減らせる

特定調停は、簡易裁判所の調停を利用して債権者と話し合うことによって、債務の支払い方法を変更する手続です。

自己破産や個人再生ではすべての債権者を対象にする必要があるのとは異なり、特定調停では特定の債権者だけを対象とすることができます。

債務の元本を減額してもらえることは基本的になく、支払い方法の変更のみを話し合うのが一般的です。

毎月の返済額を減らすことができるので、生活を立て直すことができます。債務総額がまだそれほどには膨らんでいない方に適した手続です。

この手続によっても信用情報に傷がつきますが、新たな借入れやローンを利用できなくなる期間は約5年にとどまります。

任意整理では柔軟な解決が可能

任意整理は、以上の3つの方法と異なり、裁判所を介さずに債権者と直接話し合うことによって、債務の支払い方法を変更する手続です。

特定の債権者のみを対象にできること、支払い方法の変更のみの話し合いになる点は特定調停と同じです。

裁判所を介しないため、最も手軽に利用することができ、柔軟な解決を図ることができるのが特色です。

デメリットも特定調停と同じで、新たな借入れやローンは約5年間利用できなくなります。

任意整理を弁護士に依頼するメリット

以上の手続はすべて、弁護士に依頼せずに自分で行うこともできます。

特に任意整理は裁判所を介することもない手軽な手続なので、自分で行おうとする方も少なくありません。

しかし、裁判所を介しないからこそ、手続きする人の知識や能力によって結果に大きな差が出るのが現実です。

任意整理の相手となる債権者は金融のプロなので、素人が話し合いをしても自分に有利な内容で解決できるとは限りません。

厳しい条件を押しつけられてしまい、結局は個人再生や自己破産といったステップに進まざるを得なくなる恐れもあります。

豊富な専門的知識とノウハウを持った弁護士に任意整理を依頼することで、自分で話し合う場合よりも有利な内容で解決することが可能になります。

そうすることで、個人再生や自己破産に進むことなく生活を立て直すこともできるのです。

弁護士に任意整理を依頼した後の流れ

任意整理を弁護士に依頼した後の流れは、以下のようになります。

  1. 受任通知を各債権者へ送付
  2. 取引履歴を取り寄せ、法定利息に引き直し計算
  3. 各債権者との交渉
  4. 和解書の作成
  5. 新たに返済スタート

自分で任意整理をする場合も手順は同じですが、弁護士に依頼することで各ステップにおいて以下のように大きなメリットがあります。

① 受任通知書を各債権者へ送付

まずは、弁護士が任意整理の依頼を受け、手続を代行することを各債権者へ通知書を送付することによって知らせます。

この通知書が債権者に届いた時点で、返済はいったんストップします。

既に滞納している場合は催促の電話や手紙がストップするので、落ち着いた生活を取り戻すことができます。

② 取引履歴を取り寄せ、法定利息に引き直し計算

債権者と交渉する前提として、依頼者の過去の取引履歴を取り寄せて法定金利に引き直し計算をします。

こうすることで、法的に正当な残高を割り出して債権者と交渉することができるのです。

長期間借入れと返済を繰り返している場合は、過払い金が発生していることもあります。
発生した過払い金は弁護士が取り戻してくれます。

過払い金が発生していない場合でも、払いすぎた利息を元本に充当することで残高が減少することもあります。

③ 各債権者との交渉

正当な残高を割り出したら、その支払い方法を債権者と交渉します。

基本的には36回払いで和解することになりますが、弁護士が交渉することで60回払いや84回払いなど長期間の返済で和解できることもあります。

和解成立後の利息はカットしてもらえるのが一般的です。

和解するまでの経過利息や遅延損害金はカットに応じない債権者が多いですが、弁護士が交渉すればカットしてもらえる場合もあります。

④ 和解書の作成

債権者との話し合いがまとまれば、必ず和解書を作成しておくことが重要です。

和解書の作成を債権者任せにすると、「1回でも返済が遅れたら、ただちに元金に利息を付して一括で返済すること」などと債務者にとって厳しい条件を盛り込まれてしまうことがあります。

弁護士が和解書を作成する場合は、2回分までは延滞しても待ってもらえる旨の条項を入れるのが一般的です。

⑤ 新たに返済スタート

和解書を債権者と取り交わしたら、弁護士の仕事は終了します。
あとは、和解した内容のとおりに返済していくことになります。

任意整理を弁護士に依頼するときに注意すべき3つのポイント

弁護士に任意整理を依頼することには大きなメリットがありますが、どの弁護士に依頼するかによって結果が異なることもよくあります。

また、弁護士の料金によっては費用倒れになってしまう恐れもあります。

そこで、任意整理を弁護士に依頼するときに注意すべきポイントを3つご説明します。

任意整理に詳しい弁護士に依頼すること

弁護士は法律のプロではありますが、非常に幅広い分野の案件を取り扱います。

そのため、どの弁護士にも得意分野と不得意分野があります。

任意整理が苦手な弁護士や、ほとんど取り扱ったことがない弁護士に依頼してしまうと、債権者からの厳しい要求に対抗しきれず、自分で任意整理した場合と大差ない結果に終わる恐れもあります。

任意整理に詳しい弁護士を探すためには、インターネットで検索するのも有効ですが、少し注意が必要です。

「任意整理 弁護士 川越」などのキーワードで検索するとたくさんの弁護士事務所のホームページが表示されますが、そのすべての弁護士が任意整理に詳しいわけでもありません。

任意整理も取り扱ってはいるもののあまり実績のない弁護士や、単に川越に事務所を解説しているだけの弁護士の事務所も表示されている可能性があります。

インターネットの検索で弁護士を探す場合は、上位に表示されている弁護士事務所のホームページの宣伝文句をうのみにせず、実績を調べて本当に任意整理に詳しい弁護士なのかどうかを判断するようにしましょう。

知り合いの弁護士などの「つて」がある場合は、事情を話して任意整理に詳しい弁護士を紹介してもらった方が安心です。

良心的な料金を設定している弁護士に依頼すること

任意整理を依頼した場合の料金は、弁護士ごとに独自の報酬規程を備えているため、まちまちです。

相場としては債権者1社あたり3~5万円の手数料になります。

債務の元金を減額した分や利息を止めて浮いた分の10%程度の報酬金がかかる事務所もあります。

インターネットでもさまざまな事務所の料金表を調べることができますが、実際に依頼する前には無料相談を利用するなどして見積もりを出してもらうことがおすすめです。

いくつかの法律事務所で無料相談を利用して、相見積もりをとると良心的な料金設定の事務所を見つけやすくなります。

信頼できる弁護士に依頼すること

弁護士に依頼するなら、任意整理に詳しくて優秀な弁護士を探すことが重要ですが、自分と相性が合って信頼できる弁護士かどうかも見逃せないポイントです。

任意整理は他の債務整理方法よりも柔軟な解決が期待できる分、こちらの希望をよく聞いて尊重してくれる弁護士を選ぶことが大切です。

例えば、毎月の返済額は少し高くなっても返済期間を短くしてほしいのか、逆に返済期間は長くなっても毎月の返済額を少しでも減らしてほしいのかなど、さまざまな希望があると思います。

そういった希望を弁護士が聞き入れてくれなければ、自分にとって最善の解決は期待できません。

川越で任意整理を考えている方は一度、当事務所へご相談ください

信頼できる弁護士を見つけるためには、実際に法律相談を利用して弁護士と面談し、その弁護士の対応を確認するのが一番です。

当事務所では、地域密着をモットーとした弁護士が任意整理をはじめとする市民の皆さまのさまざまなご相談やご依頼を多数承っております。

ひと口に任意整理といっても、ご相談者・ご依頼者ごとにさまざまな事情を抱えてお見えになります。

どのような方法が最善の解決につながるかは、お一人お一人違います。

そのため、当事務所では皆さまからのお話をじっくりと丁寧にお伺いし、その方にとって最善の解決方法のイメージを共有しつつ、問題解決に全力で取り組んでおります。

川越で任意整理を考えている方や、借金問題に苦しんでいる方はぜひ一度、当事務所へご相談ください。

当事務所は初回相談無料です

当事務所では、お気軽にお話いただけるよう、初回の法律相談は30分まで無料でうけたまわっています。

夜間や休日のご相談もご予約の上で対応しますので、お忙しい方にもご利用いただけます。

任意整理をはじめとする借金問題のご相談の場合は、できる限り事前に借入先、債務残高、最初に借り入れた時期をメモしてご持参いただければ幸いです。

そうすることで、30分で必ずやあなたにとって最善の解決策をご提示することが可能です。

無料相談のご予約はお電話、またはメールで受け付けております。詳細は以下をご参照ください。

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川越で任意整理するなら早めに弁護士に相談を

任意整理とはどのような手続なのか、弁護士の選び方や依頼するときの注意点などを解説してきました。

借金問題は放置すればするほど毎月の返済額が大きくなり、生活を圧迫してしまいます。

手遅れになると任意整理では間に合わず、自己破産や個人再生をせざるを得なくなる恐れもあります。

返済が厳しいと感じたら、早めに弁護士に相談して自分の現状を把握し、解決への糸口をつかんでおくことが大切です。

一人で悩まず、無料相談を利用してみてはいかがでしょうか。門倉弁護士バナー

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